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とある1日…(畠中多栄二の謎)

これはノンフィクションの出来事です…。最近は夕方になると屋根に水をかけて部屋の温度を少しでも下げようと水撒きをするのが日課の畠兄が真剣な表情で「千秋さん、ちょっといいかなぁ?」と家の中で用事をしている私を呼び出したんです。「何かしら?」とお庭に出てみると「鉄砲水がどうやって発生するか今から見せてあげるからね」っとホースで屋根に水を掛け始めしばらくして瓦伝いに流れ落ちてくる水を指差し一言「これが鉄砲水!!」と得意げに言い放ったもんだから私はどうしていいか解らず金縛りにあいましたshockしばらく屋根伝いに流れ落ちる水を眺め「お勉強になりました。ありがとうございます…。」とだけ言い残し無表情で私が家に入った事は仕方のない事だと思いませんか?それとももっとお互い理解し合う事が必要なのか…???今現在も急に?何故に?あんなに得意げに?鉄砲水の実験を見せられたのか、そもそもあれは鉄砲水なのか?41歳にもなる彼のこの奇妙な行動が理解できず思わずブログをあげてしまいましたcrying助けてぇぇぇぇぇ~sign03

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コメント

だって彼は妖怪ですもの…。
何かと交信してたんじゃない?
あなたも洗脳されないよう注意してくださいねhappy01

一列ずつの瓦伝いに流れてくる水は少しずつです。しかし、これが屋根中の瓦伝いに流れた水が一カ所の雨樋にたまったときは結構な水量になるはずです。

一列ずつの瓦を流れる水を山間部の小さな沢、それらが集まる雨樋の水流を小さな沢が流れ込む大きな川と考えて下さい。

一時的に山間部に強く激しく一斉に降った雨は小さな沢となって大きな川に流れ込みます。例え大きな川でも小さな川が沢山流れていれば当然激しい水流となって洪水となる危険性が増大します。

ハッちゃんはこれを言いたかったに違いない!

ん・・・
「どうやって発生するか見せてあげるから」って・・・
全然イメージ沸きませんけど(>_<)
どんだけ太いホースかわからんけど、鉄砲水にしては、スケールちっちゃ過ぎ!?

毒吐かずに、無表情なだけ怖いかも(⌒∀⌒;)

畠兄の奇妙な行動。。。まぁ、暑すぎるからねぇ~。

キムチさんへ
さすがは都会に潜む隠れ屋久島原人「キムチ」さん♪
畠兄の言いたい事が手に取るようにわかるのね(笑)
私には無理…
無理だわぁぁぁぁぁー!!

えび吉っあんへ
普通のホースを使い「これが普通の雨」「そしてこれがぢゃぢゃ降りの雨」と指でホースから出る水の量を調節しながら屋根に水をかけてたのよ…。
文章ではちと説明しづらいんで、「森御殿・坦々ソーメンぱ~ち~」の時にでも彼の武勇伝(奇妙な言動)はご報告させてもらいます!!
きっと爆笑・爆笑やで(笑)

恐怖の晴れ女さんへ
こんな事は日常茶飯事…
そんな彼との生活が毎日楽しくて仕方がないのは私も変だからなのかしら???

厳密に言うとですね。『鉄砲水』というのは大雨や地震による地滑り・土砂崩れによって川が堰き止められ一時的な天然のダムが出来ます。しかしそのダムに堰き止められた水が満杯になって、あるいは堰き止めた土砂が水の重量に絶えきれなくなって決壊した場合、物凄い勢いでその川下に水が流れ出します。そしてその下にあった集落等を飲み込んでしまう災害のことです。

怖いですねぇ~。

何故こんな事を知っているかって?
それは幼い頃から『屋久島原人』になりたい一心で『原人ごっこ』をしていたためです(笑)

キムチさんへ
幼い頃からの夢が見事に叶ったみたいでよかったぢゃん♪
「原人ごっこ」…考え様によっちゃ「お医者さんごっこ」より危ない遊びだわ…

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