屋久島の日々

今日はｷﾓｷﾓｲでお馴染みの（笑）畠兄の近状をご報告したいと思います今回もﾀﾝｶﾝの収集作業に付いている畠兄は、空のｷｬﾘｰを積んで農家に行く→ｷｬﾘｰに山盛り入ったﾀﾝｶﾝを車に積む→選果場まで運びそれを降ろす→又空のｷｬﾘｰを積んで農家に行く…を１日に何回も行うとゆう虚弱な彼の体質に合わない過酷な労働をしております。ﾀﾝｶﾝは水分が多く『じゅ～すぃ～』で、実がぎっしりと詰まっている為、その重さはﾎﾟﾝｶﾝの倍…今年は裏年で収穫量が少なくてもﾀﾝｶﾝを育ててる農家が多いので集荷量も倍…なもんで当然ﾎﾟﾝｶﾝの時よりも今回のﾀﾝｶﾝの方が負担は大きく大変です朝は私達より早く出勤し、残業がある事もしばしば…ｶﾘﾝｺﾘﾝの体は重いｷｬﾘｰが当たって青ﾀﾝだらけ、お尻に至っては出血大ｻｰﾋﾞｽ状態ですもともとよく寝る人なんですが、ここ最近は相当疲れが溜まってるみたいで晩御飯を食べ終わると同時に激沈…寝返りの度に『あいたたたた…』と呻いております。今日の写真はそんな激沈状態の畠兄を！！と思ったんですが寝顔があまりにも素敵すぎて（←見慣れたはずの私でも『うげっ』と思うその寝顔は死体そのもの…）止めました畠兄へ…ぷりちぃ～な私＆さんちゃんの為に毎日ご苦労様です。私と同じで選果場のお仕事は『やってらんねぇ～』や『納得行かねぇ～』な事だらけやろうけど、後半戦も共に頑張ろうぞ皆が畠兄の頑張る姿を見て『畠中さんは他の人とは比べもんにならないぐらいよく働くねぇ～』と感心してるよ私も見直しました